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帆布製品をもっと楽しむ!知っておきたい帆布の基礎知識とcohanaの道具入れ

帆布製品をもっと楽しむ!知っておきたい帆布の基礎知識とcohanaのおすすめアイテム 布地・生地
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帆布製品は私たちの生活の身近なところにあふれています。

街中で見かけるトートバッグやリュック、カフェのエプロン、さらにはテントやタープまで、様々なものが帆布で作られています。

今回は帆布製品をもっと楽しむために知っておきたい帆布の基礎知識と、上質なハンドメイド製品cohanaのおすすめアイテムをご紹介します。

cohanaの帆布製品は、上質な素材と丁寧な縫製で作られており、長く愛用できる逸品です。

帆布の事を知って、もっと好きになって下さいね。

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帆布とは?

帆布とは?

帆布とは、厚手で丈夫な綿織物で、読み方は「はんぷ」です。

帆布の歴史は古く、古代エジプトやギリシャ時代から船の帆に使われており、亜麻帆布で作られ、耐久性に優れていることからミイラを包む布としても使われました。

日本には織田信長の帆船に用いられたのが最初と言われています。

倉敷で作られる帆布は最高級帆布として人気があり、日本の7割が倉敷で作られています。

帆布の種類

キャンバスという布を聞いたことある方もいらっしゃると思いますが、帆布とキャンバスは同じ素材を指します。

英語で帆布は「canvas」と呼ばれ、油絵の画材にも使われています。

帆布は綿100%で作られたもので、帆布の厚さは号数で表され号数が小さいほど厚くなります。

帆布は、その丈夫さからバッグやインテリア雑貨はもちろん、ファッションアイテムやアウトドア用品など、幅広い分野で活躍しています。

家庭用ミシンで縫える?

家庭用ミシンでハンドメイドする場合は8号が限界で、8〜11号のものを選びましょう。

厚手生地のためミシンで縫う際は、針は14号、糸は30番~60番が基準となります。

キャンバス(11号帆布)については、普通地用(針:11号 糸:60番)でも縫うことが可能で、手縫いは11号なら何とか縫えますが、バッグの持ち手を縫うときは厚みがあり手縫いは難しいです。

帆布の特徴

帆布は、厚手で丈夫な綿織物です。船の帆に使われていたことから、その名前が付けられました。

帆布には、以下のような特徴があります。

  1. 耐久性にすぐれとにかく丈夫
    帆布は、太い糸を高密度に織り込んで作られているため、非常に丈夫です。摩擦や引裂きに強く、長年愛用することができます。
  2. 通気性に優れている
    帆布は、天然素材である綿で作られているため、通気性に優れています。そのため、汗をかいても蒸れにくく、快適に使用することができます。
  3. 水を通しにくい
    帆布は、高密度に織り込まれているため、水を通しにくいです。多少の雨であれば問題なく使用することができます。
  4. 風合いの変化(経年変化)を楽しめる
    帆布は、使い込むほどに風合いが変化していきます。新品の頃は硬いですが、使い込むほどに柔らかくなり、独特の味わいが出てきます。
  5. 厚さ色など、生地の種類が豊富
    帆布は、厚さや色、加工など様々な種類があります。用途や好みに合わせて、最適な帆布を選ぶことができます。
  6. 撥水・防水など機能性生地が豊富
    帆布は、撥水や防水などの機能を施した生地も豊富です。雨の日でも安心して使用できる帆布製品を選ぶことができます。

帆布製品のお手入れ方法

キャンバス生地は基本的に洗濯することが推奨されていない生地で、水通しをすると風合いが変わるので、そのまま仕立て汚れはブラシで払うのがおすすめです。

どうしても洗いたいという場合には、洗面器に30度前後の水を張り、中性洗剤を溶かしバッグを浸し押し洗いをしたらしっかりとすすぎ、タオルなどで水気をとって陰干しするのがおすすめです。

cohanaの帆布製品

cohanaの帆布製品は、大阪府中崎町にある「ichimaruni」によって製作されています。

ichimaruniは、「ひとに」を「イチマルニ」と読み替え、「人に寄り添うものを、その人のために作りたい」という気持ちを込めて名付けられました。

cohanaの帆布製品は、丈夫で軽い帆布の素材の良さを活かし、持つ人に寄り添うオリジナルのカバンとして製作されています。

cohanaの帆布製品の特徴

  • 上質な素材
    厳選された上質な帆布を使用しており、丈夫で長持ちします。
  • 丁寧な縫製
    一つ一つ丁寧に縫製されており、長く愛用できる品質です。

人のしごとと、自分のしごと⇒ichimaruniの思い

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