「小花の寄木のヒノキえんぴつ」は大人にとっても魅力的なおしゃれな文具です。
ヒノキのぬくもりが手に広がり豊かな木の香りが広がるたびに特別な時間を過ごせることでしょう。
「小花の寄木のヒノキえんぴつ」は日常使いから贈り物まで幅広く活躍し、自分へのご褒美や大切な人への贈り物としても最適です。
使い勝手の良さと品質の高さを兼ね備え心に残る体験を与えてくれる一本となることでしょう。
磐城高箸(いわきたかはし)/福島県いわき市のヒノキえんぴつ
磐城高箸は森林資源の持続的活用と地域コミュニティの復興に尽力する企業で、間伐材を活用しヒノキえんぴつや杉チップの枕・おが粉を使ったぬいぐるみなど環境に配慮した製品を生み出しています。
2019年には廃校となった旧いわき市立田人第二小学校南大平分校校舎を改修し、工場見学やイベントに活用する施設として再利用されてます。
特に注目すべきは「北限のひのき鉛筆」です。
この鉛筆は地域の誇りとなり130年の歴史を持つ旧いわき市立田人第二小学校南大平分校の校舎内で製造されています。
この校舎は地域の人々の努力で休校・廃校後も保存されてきましたが、東日本大震災の被害や余震により大きな損傷を受けました。
磐城高箸はこの校舎を耐震改修し産業観光施設として再生し割箸工場や鉛筆工場を見学できる施設として、地域の歴史と自然を感じられる場所として復興しました。
小花の寄木のヒノキえんぴつ
「小花の寄木のヒノキえんぴつ」は鉛筆があなたの手元になじみ深い一本になることでしょう。
大人になっても鉛筆を使う機会が減る中そのやわらかな感触や書き心地の良さに心ときめくのではないでしょうか。
絵を描く時やアイデアを紙に記す際、このえんぴつはいつも私の手元にあります。線の太さや濃淡を自在に表現でき、文字や線はいつも心地よく語りかけてくれるような気がします。
何より魅力的なのは、その素材。
無垢の木で作られたこのえんぴつは木肌のぬくもりが手に心地よい安らぎをもたらしますが、木の個性ゆえに削りにくい時もあります。
職人さんが「木は扱うのが難しい。木は生きている」といわれますが、まさに「木」を感じられる一品です。
このえんぴつを削ると、ふんわりとしたヒノキの香りが漂い、その香りをより楽しんでもらうため、削りかすを入れる袋をセットにしました。
もちろんえんぴつ削りの蓋を開け、直接ヒノキの香りを楽しむこともできます。
ぜひ忙しい時や心を落ち着かせたい時にこのえんぴつを使ってみてください。
鉛筆を使う時間は、集中できたり穏やかな気持ちになれたりするかもしれません。
ヒノキの香りを感じながら文章を書いたり作品を描いたりすることで、今とこれからの時間を楽しめることでしょう。
鉛筆を使う機会が少ない方にも、ぜひ手に取ってみていただきたい鉛筆です。
寄せ木細工のワンポイントも可愛いですね♪
寄木細工は寄木工房 銀(神奈川県小田原市)
「小花の寄木のヒノキえんぴつ」は、大人も楽しめるおしゃれな文具まとめ
「小花の寄木のヒノキえんぴつ」は大人にこそおすすめしたい魅力溢れる文具です。
その優れた使い心地や特有の香り手触りの良さは、書き手の心を落ち着かせてくれます。
ヒノキの香りを楽しみながら書き手の感性を細やかに表現することができます。
素材にこだわり無垢の木から生まれる温かみが、日常の瞬間に特別な価値を与え忙しい日々の中で、鉛筆を使うことで集中力や穏やかな気持ちに気づかされることでしょう。
大人のためのおしゃれな文具として日常に彩りを添えてくみてくださいね。