1926年創業の「チカモリ」は高知県香南市に根付く歴史ある企業です。
この小さな町で誕生したチカモリは創業以来「おくりもの」の紙箱販売をしており手加工に近い古い機械を駆使して作り上げる「こだわりの紙箱」の製造に情熱を注いでいます。
その一環として誕生したのがトレイになる筒箱の道具入れ。
伝統とモダンなデザインが融合し使い勝手の良さが際立つこの製品に注目してください。
チカモリ
1926年に誕生した「チカモリ」は、香南市の小さな町で伝統的な「おくりもの」と「紙」にこだわっており、手加工に近い古い機械を用いた「こだわりの紙箱」の製造に力を注いでいます。
貼り箱から平留め角留めの箱まで、すべてが手作業で製造され現代の紙箱製造とは異なります。
手間ひまかかる製造は効率性に欠けるかもしれませんが手仕事ならではの風合いが漂います。
新しいものだけでなく懐かしさや土佐の高知らしさが漂う商品が魅力的です。
そしてただ新しさに固執するのではなく、チカモリの紙箱は心に残る「おくりもの」や「紙」に一手間二手間かけて心が通う贈り物になることでしょう。
おしゃれな紙箱に入った商品は
箱を開ける前からワクワク・ドキドキしますよね!
誰もが経験したことのある「おくりもの」と「紙」に、私たちならではのアプローチを加え、温かみのある贈り物を提供しています。
チカモリのトレイになる筒箱の道具入れ
「チカモリ」のトレイになる筒箱の道具入れは必要なものだけをすっきり収納し、使うときにはすぐ手に取れる機能性を備えています。
道具が散らばることも防ぐため大型のお道具箱が不要という方にピッタリです。
この道具入れは紙のぬくもりと機能性を兼ね備え、昔ながらの紙箱づくりの技術で製造されており、職人の熟練技術により軽量で持ち運びに便利な筒型の道具入れです。
開けると中身が見やすく作業がしやすい水平に開くトレイに変化。
中敷きに内蔵されたマグネットはクリップなどを散らばらせずに収納でき、金属製のデスクに置くとトレイが安定して開きます。
コンパクトかつスリムなデザインなのでカバンの隙間に収めることも可能です。
文具だけでなく裁縫道具の収納にも適しています。
箱の表面には定規の目盛りがついており、ちょっとした測定作業にも便利で、トレイの中敷きの下にはマグネットが内蔵されており、整理整頓が簡単です。
使い方はアイデア次第!様々な場面で活躍するでしょう。